計画生産のすすめ

 

受注生産を続けている限り製造業は停滞したままで日本経済は復活が出来ません。
製番型の受注生産は終身雇用と同じく日本固有の考え方で、多くの製造業ではこの生産方式を採用しているのではないでしょうか。この方式は自分で考えずに客先の要求通り生産すれば良いというもので、ここには合理的な計画はありません。
私はコンサルで全国を回りおりますが、どこの地方のどこの社長からも「以前は仕事が沢山あり単価も高かった」と同じような話を聞きます。従来の大企業は社員と同じように協力企業も下請け孫受け曾孫受けまでとことん面倒を見てきました。だから相手を信用して受注生産方式で良かったのですが、最近は大企業の国内投資が減少し供給過多の状況から下請けへの要求が厳しくなっています。
受注生産方式を採用している工場では大企業からの「短納期」という要求を満たす為に、製品/仕掛/材料在庫を持つしかありません。また「価格低下」という要求には、あらゆる手段で賃金を下げ、技を磨く事で効率化を図り原価低減に努め、最後に利益を減少する事で対応しますが、ここに在庫費の増加という追い討ちがかかります。
受注生産方式であるがゆえにシステムで管理しない在庫を持ち生産現場で対応する事になり、製造原価を押し上げ少ない利益をさらに圧迫する事になっています。
また、個別受注生産を対象にした生産管理システムは構造が単純で、どこのソフトウェア開発会社でも簡単に開発が出来た事と、運用が容易であった事もここから転換出来なかった理由かもしれません。しかし時代が変わり、21世紀のグローバル社会では、計画的に生産して効率化と合理化を進める事が生き残る手段になると考えます。

計画生産は生産計画の作成とMRP処理で行います。受注入力した品番/納期/数量は生産計画に表示され、有効在庫を見ながら生産計画数を決めます。
短納期で納期を厳守する為に、共通となる仕掛品を事前に生産計画から生産し、発注が来たら仕掛品を完成させて出荷します。この方法だと仕掛品の有効在庫状況が把握でき引き当てる事で、無駄な在庫が減少し原価低減に繋がります。

生産計画が可能な生産管理システムは高額で中小の製造業では導入が出来ません。in-Factyory研究所は、生産計画MRP型の生産管理システムを日本一安く提供しています。

 

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