私は全国の工場で生産管理システムの導入を行ってきたが、石川県の工場でのモラルやコンプライアンスという倫理観の欠如には地元ながら嘆かわしい思いがする。このままでは明治維新の加賀藩のごとく石川県は時代に取り残されると思われるので、石川県産業創出機能(isico)や各団体のモラル向上教育に期待している。最低でもコンプライアンス(法律を遵守する)は必要なのではないか。

石川県の経営者(特に製造業)は北朝鮮の金正恩と同じで、自分は行動は全て正しい、何をやってもかまわない、と真剣に思い込んでいる。
・嘘をついてもかまわない。
・約束を守る必要がない。
・契約は履行しない。言いがかりをつけて契約を無視する。
・社員や発注先は奴隷であり相手が気に入らなければ暴力を使ってもかまわない。
・体に触れなければ暴力にならない、従ってセクハラやパワハラは存在しない。

このように、昭和(戦前)の倫理観そのままで、何十年何百年も時間が止まったままである。
徳川家による江戸幕府が400年も続いたのは、徳川家が偉大なのでは無く加賀前田家がたくなに服従な姿勢を守り続けた事が要因である。と言われているが,石川県民は権力者(経営者)からは何をされても服従するという精神が根付いている。このような倫理観で成り立っているから、石川県の経営者は自分が法律でありルールであるので、社会的なモラルやコンプライアンスが欠如しているのである。

石川県の製造業をあらゆる面で牽引してきたのが建機メーカのコマツである。今は更正されたかも知れないが、二十年前のコマツには倫理感やモラルが全く無かった。上司は絶対的な権力者であり男性も女性も要求に従うしか無かったのである。
また、十五年前にコマツが経営危機になり大リストラを敢行したがその時の言葉が「会社は株主のものである、社員は・・・」。
コマツに関してはこれからも随時投稿していこうと思う。

このような人達が石川県の製造業を牽引してきたのであるから、モラルや倫理感が欠如しているのも理解できるかもしれない。その影で泣いている人の声などは彼らには聞こえないようである。

代が変わり新しい経営者に、未来の製造業を期待したい。

 

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