最近は月次決済を早期に行なう事が主流になっています。
私もかつてそうでしたが月次の締め処理に大変な時間がかかっていました。
また、お客様の中には締め処理が翌月の中旬になる工場もあります。
これでは、対応が1ヶ月近く遅れる事になります。
工場の月次決算を早期に行い、状況を把握して問題があれば迅速に対策を

とる事が大事です。

では締め処理が遅れる理由として、下記理由をよく聞きます。
・発注金額が確定しない。
・外注から納品書や請求書が来ない。
・客先から検収通知が来ないので売上が確定しない。

このまま月次処理を行なった後の対応方法として、翌月に納入受入処理を
行いますが、原価追加となるので担当者はこれを嫌がります。
会計監査では原価追加を追及する事が多いのも要因かもしれません。

そこで日本の製造業の独特の対応方法として赤残処理という考えがあります。
予め予定原価として計上する方法で、月次処理を行なった後で翌月に修正伝票
を入れます。
この方法だと原価追加は発生しません。

しかし、一般的な生産管理ソフトでは月次処理を行なうと前月の修正が出来ま
せん。従って確定するまで待つ事になり月次の締め処理が遅れてしまいます。

in-Factoryは月次処理の後でも前月の修正が可能なので赤残処理を行なう事が
できます。

 

生産管理を支援するコミニティサイト「ものづくりポータル」で詳しく掲載しています。

http://fnw.co.jp/in-factoryforum/