成長と退行とは社会心理学者の加藤諦三先生のがよく使う言葉です。
加藤先生は長年ラジオ人生相談のパーソナリティを行っており多くの悩みを聞
ています。先生の話では人は悩む事で満足しその先に進もうとしない、悩みは
退行で成長する人は悩まないそうです。

また成長するには痛みと苦労と努力がありとても辛いので、殆どの人は退行を
選択するとも言っていました。

多くの担当者から「業務が大変だ。生産管理システムを導入したい。困った、
困った、」との相談を受けますが、この担当者は年中困ったと言って悩んでい
ます。そしてもし購入したとしても導入作業の苦労に耐えきれず、また困った
と言って悩んでしまいます。
導入の目的を明確にして論理的に計画を立ててから始めた方が良いと考えます。

加藤先生の言葉を借りれば「成長する人は悩まない」そうです。
生産管理システムの導入が成功する工場の担当者は、苦労しますが悩ます導入
作業を一つ一つ完了している気がします。

 

生産管理を支援するコミニティサイト「ものづくりポータル」で詳しく掲載しています。

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